
こんにちはHaRuです!今回は自動羊毛回収施設を作ります!
まずは今回使う回収機構の説明から!
そのあと今回作った建築を紹介します!
羊毛の回収方法

今回使ったのは観察者ブロックを使った一般的な自動回収機構です!
鉄をたくさん使うため必要資材を集めるのが大変ですが小さくて効率も良いため作る価値はあると思います!それでは解説していきます!
前提としてハサミを入れた発射装置をヒツジの隣で作動させると、このようにヒツジの羊毛を刈ることができます

ここでヒツジに羊毛が復活したタイミングで自動的に発射装置を作動させる装置を作りたいわけです。
そのため、このように観察者ブロックを土ブロックに向けて設置します。ヒツジが草を食べると草がなくなりますが、その変化を観察者ブロックが受け取り、発射装置に信号を送ることで羊毛が刈られるという仕組みです。

さらに刈った羊毛を自動的にチェストに送るために、ホッパーとホッパー付きトロッコを使います。
ホッパー付きトロッコの下にはレールを引いています。ホッパー付きトロッコは1ブロック上のアイテムも吸収できるため採用しています。

食べられた土ブロックを草ブロックに変えるために伝播用の土ブロックを置きました。食べられないように上にガラスを設置しています。

いい感じに装飾すれば完成です!


それではこの機構を用いて羊毛自動回収施設を作っていきましょう!
自動羊毛回収施設を作る
メイン建材

今回の建築のポイントはアカシア系のブロックを使ったことです!
赤色の要素を足すことで全体的に締まった印象になりました。
【メイン建材】 ・皮の剥がれたアカシアの丸太、木材 ・トウヒの丸太 ・樫の丸太、木材 ・石、石のハーフブロック ・水色のコンクリート ・板ガラス

見取り図

おおよその見取り図です。石系のブロックは灰色、木材系は茶色やオレンジを使って表しています!もし作る際は参考にしてください!


外装紹介

外装はこんな感じです!パート1で作った簡易拠点の近くにあるので、雰囲気を寄せて作りました!
パート1よりも使えるブロックが増えてるので表現の幅が広がりましたね!


背面はまだ作りこんでいません。
次回のパートで作っていくつもりです!

内装紹介

一階の羊毛回収機部分はこんな感じ!
白から順にグラデーションになるように色を配置しました。
フローリングや天井のデザインをシンプルにすることで機構部分が目立つようにしました。


ということで今回は羊毛自動回収施設を作っていきました!
これで羊毛に困ることがないですね!
現在の地図

現在の地図はこんな感じ。今回作った自動羊毛回収施設や倉庫が目立っていますね!


ということで今回はここまで。
次回は羊毛自動回収施設の内装や外装の細かな装飾を行っていきます!
お楽しみに!
マインクラフトは楽しい!

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